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カテゴリー: おこぜ料理

天然ホタル観賞ツアー!!

当館おススメ【活けオコゼのフルコース】
オコゼは美味しい部位は身だけでは
御座いません!
皮、とおとうみ(皮と身の間にあるゼラチン質の皮膜)
肝、胃袋も召し上がって頂きます。
身、肝、皮、とおとうみ、胃袋と違った食感、味
を楽しんで頂けます。
6月1日から6月30日まで今年も蛍鑑賞ツアーに
ご案内致します。
天候などにより見れない場合も御座いますので
ご了承くださいませ。
おこぜ皮、肝
ほたる1

私、板長おススメ【活け○○○フルコース】

私、板長おススメ【活けオコゼコース】
コースの最初から最後までオコゼのみ!
神経締め活けオコゼの薄造りです。
しっかりと血抜きもしていますので
肝も美味しく召し上がって頂けます。
肝を身に巻いて食べると、肝の濃厚な
旨味が口の中に広がります!
丹後の活けオコゼコースを是非一度
御賞味下さいませ!
オコゼ薄造り

旨味タップリの・・・

オコゼのフルコースでお出しします
オコゼの煮凝り。
オコゼの旨味をゆっくり引き出し
旨味タップリの煮凝りに仕上げます
おこぜ出汁

活け締めのオコゼを酒蒸しで!

先日お出し致しました、オコゼの酒蒸し!
身はもちろん、オコゼから出た御出汁が
とても美味しい一品です。
肝、胃袋も一緒に召し上がって頂きます。
真子は入ってたり、入ってなかったりしますので、
あれば一緒に召し上がって頂いています。
おこぜ酒蒸し

オコゼも神経締めに!!

顔はとても怖いですが、身はとても
優しい味をしているオコゼです!!
今日はオコゼと黒鮑を使うコースの
ご予約をお聞きしています。
オコゼももちろん神経締めに!
綺麗な白身です。
フグに勝るとも劣らない丹後のオコゼ!
白身で淡白と思われますが、しっかりと
甘味、旨味があります。
今日お聞きしているコースのお造りは
なんと!!オコゼの薄造りと黒鮑の
お造りの2種類だけです!
丹後でも価値の高い2種類の魚介を
1度に召し上がって頂く事が出来ます。
満足して頂けると自信を持ってお出し
致します。
おこぜ
神経を専用の道具で抜いています!
写真の見た目は少し悪いですが・・・。
この処理は美味しく召し上がって頂く為に
欠かせない工程です!
おこぜ神経締め
血抜きもしっかりしていますので、
綺麗な身になり、味も美味しくなります。
下処理に仕方で魚の味が良くも悪くも
なります。
おこぜ下処理

活けオコゼのフルコース!

活け松葉蟹料理も今週末で終わりです。
4月からのお料理を少しづつご紹介
していきたいと思います。
 
オコゼのフルコース
使う魚はオコゼのみです!
薄造り、焼き物、蒸し物、唐揚げなど
定番のコース内容となってますが、
全て活けオコゼのみ使用します。
冷凍のオコゼは一切使用致しません!!
薄造りはお客様にお出しする直前に料理
するので、コリコリとした食感を味わって
頂けます。
おこぜうす造り

虎魚(オコゼ)の味噌汁です。

おこぜがお付きするコースの朝食には
おこぜのアラ汁を朝食にお出し致します!
前日の夕食の時にお頭付きでお刺身に
させて頂いています。
そのお頭とアラを朝食のお味噌汁に
します。
おこぜ汁1
オコゼから良い出汁が出てきています。
10分かけて旨味を引き出します。
おこぜ汁2
出汁が出たら味噌であたりをつけます。
地元のお醤油屋さんの味噌を使っています。
おこぜ汁3
身もプリッとしててとても食べごたえがあります。
骨ごとしゃぶってください^^
おこぜの卵が入っていればお味噌汁と
一緒に召し上がって頂いてます。
おこぜ汁5
おこぜの良い出汁がでた味噌汁をご堪能
下さい。本当に美味しい良い出汁が
でます!!
おこぜ汁4

顔は強面ですが、味はとても優しいです!

見た目は怖いオコゼですが、身はとても綺麗なオコゼです。
決して怒っている訳ではありませんよ^^
おこぜ姿
見た目とは真逆な綺麗な白身で、
味もとても繊細かつ優しい味です。
そのオコゼしか使わないオコゼのフルコース
是非一度お召し上がり下さい。
おこぜ刺身2

おこぜの煮凝りです。

オコゼのフルコースの先付けでお出しして
います、オコゼの煮凝り。
オコゼのアラで出汁を引き、出汁を引いた後の
骨や、カマの身をほぐし固めています。
オコゼの旨味タップリの煮凝りになっています。
下には新若芽も入ってますので、磯の香りもプラス
され、口の中でオコゼの旨味と、若芽の香りが
広がります。
おこぜ煮凝り

丹後の活けオコゼはフグにも負けません!

丹後の活けオコゼは、フグにも劣らない
美味しさが御座います。
薄造りにすれが、コリコリとした食感を
楽しめ、火を入れれば身はプリプリになり
、出汁と一緒に蒸したり、汁にしたりすれば
オコゼの旨味タップリの出汁を楽しんで
頂けます。
オコゼが持つ、素材の味を味わって頂きたいので
調理法は余計な手は加えず、素材の味を生かす
料理になっております。
日帰りでもお召し上がりになって頂けます。
活けおこぜ

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