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月別: 2014年3月

一年に3回お越しになられます!

お写真のお客様は一年に3回ご来館になられます。
蟹シーズンはもちろん、アワビ、オコゼなどの
コースも食べに来られます。
蟹シーズンも今週で終わりになります。
今年も沢山のお客様から、喜びのお声を
聞かせて頂く事が出来ました。
本当にありがとうございます。
4月からは地元で揚がる天然魚介料理になります。
詳しくは後日ブログ、FBにてご紹介させて頂きます。
道願丸(友人)
おこぜうす造り
アワビ「バター1

元気が出るお言葉頂戴致しました!

お写真のお客様からとても元気が出る
お言葉を頂く事が出来ました!
当館のFBの記事をシェアして頂いた時、
お客様が一言付け足して下さいました。
そのお言葉は『15年以上前からマツバガニはここ以外
で食べていません。本物のカニを知りたい方はどうぞ』
とおしゃって下さいました!
本当に良いお言葉を頂き感激しております。
そんなお客様の期待を裏切らない為にも
今まで以上松葉蟹に拘り続けていきます。
来年も心よりお待ちしております。
加藤丸

ご夫婦でのご来館です。

ご夫婦で毎年お越しになられています。
奥様のご両親も当館に毎年お越しになられ
ており、親子二代にわたりお世話になって
います。
親子三代、四代と来て頂けるよう頑張って
いきます!
本当に松葉蟹の魅力には頭が下がりますね^^
来年も心よりお待ちしております。
吉田丸

10年続けてお越しになられています。

大きなお風呂も無い!天然温泉も無い!露天風呂も無い
こんな宿に10年続けてお越しになられています。
宿としては、過ごしやすいとは言えない当館に
本物の松葉蟹料理だけ求めてお越しになられる
お客様です。
この活け松葉蟹料理にこだわっていて本当に
良かったと思います。
いつかは、天然温泉も、露天風呂も完備した
宿にはしていきたいとは思っていますが、
何年先かはわかりません・・・。
しかし、この松葉蟹料理だけは何年たっても
変わらない様努力して参ります!
宮田丸

セコ蟹も食べやすく!

当館の松葉蟹料理には必ずセコ蟹(コッペ)が
付きます。
以前は、セコ蟹を一匹丸々お出ししていました。
食べられてる方は食べられてるのですが、
内子、外子だけ食べて、身が全然食べずに
下ってくる事が多かったです。
自分達で食べてみると、やはり内子、外子は
食べやすく、セコ蟹の小さい足を殻から身を
取り出すのは大変です。
そこで全て捌いてお出しする事にしました!
そしたら、身も取りやすくなったので
足の身、甲羅の身をほとんどのお客様が
食べて下さいました^^
セコ蟹も綺麗いに食べて頂け本望だと思います。
まずは二つに割ります。
せこ殻は逗子
エラなど食べれない所を綺麗に外します。
せこエラはずし
足、甲羅など捌いていきます。
せこ捌き
そうすれば、食べやすいセコ蟹になります。
せこ

見て下さっています。

ご家族で御来泊です。
ご家族の思い出の一枚を撮らせて頂く
事が出来、とても光栄です。
お客様のご了解を得て、フェイスブックや
ブログにお写真を載せさせて頂いてます。
その際に、『あっ!見てます』とのお声を
多く頂き少しビックリしてます。
これからも、欠かさず更新しなくてはと
身が引き締まりました^^
蟹シーズンも残り少なくなってきましたが、
より多くのお客様に本物の松葉蟹料理を
召し上がって頂きたいと思います。
3月はコースにより割引き額は違いますが
2千円から5千円お安くさせえて頂いています。
なぜ3月はお安く出来るかと言いますと、
海の穏やかな日も多く、松葉蟹漁の出る回数も
増え、同時に水揚げも増え、需要も減り、
競り値も安定する為、お安くさせて頂いてます。
決して!暖かくなったから松葉蟹の質が落ちるとか
は御座いませんので、ご安心を^^
ご来館心よりお待ちしております。高林丸

ローストビーフです。

お早う御座います。三月になりましたね。
蟹シーズンも最後の月になりました。
週末は、松葉蟹料理のお客様や、地元の
お客様のお席をお聞きしていまして
てんやわんやの週末でした。
地元のお客様は会席料理でしたので
魚、野菜、お肉などを使いコースを
組立ました。
その中に一品ローストビーフです。
お肉は但馬牛のモモ肉です。
塩コショウをして、フライパンで
焼き目を付け、その後オーブンで
調理するのですが、今回は真空調理
です。
焼いたお肉に白みそベースで作った
タレと一緒に真空します。
真空したら湯せんしていきます。
この時大事なのが、湯せんする
温度です!
60℃を過ぎると動物性タンパク質は凝固し
固くなり始めますので、57℃から59℃で
二時間湯せんします。
この温度さえ守れば柔らかい
ローストビーフが出来上がります^^
ローストビーフ生
ローストビーフやキメ
ローストビーフ真空

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